【Intended Immigration】エレスイアーティスト紹介

MUSUHI
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ごきげんようじゃ!
今回は「Intended Immigration」を紹介するぞい!

名前をみてもあまりパッとしないグループじゃがしっかりと印象に残るように紹介してゆくぞ~

Intended Immigrationについて

Intended Immigrationは、エレクトロスウィングシーンで注目を集める革新的なプロジェクトグループ。
国境や時代、ジャンルを超えた音楽スタイルで知られ、特にエレクトロラウンジやエレクトロスウィングのジャンルで高い評価を得ているんじゃ。

音楽の特徴は、
ヴィンテージ・スウィング(1920年代から1940年代のスウィング音楽の要素)
エレクトロニック・ビート(現代のEDMやハウスミュージックのビート)
ジャズとヒップホップの融合

プロジェクトの中心人物は、スイス出身のミュージシャン兼プロデューサーであるトーマス・フォイラー。
彼は、Herb AlpertやQuincy Jonesといった音楽界の巨匠たちのアルバムにネオレトロリミックスを提供した経歴をもっておるんじゃ。

トーマス・フォイラー(Thomas Feurer)

http://www.intendedimmigration.com/about/
http://www.intendedimmigration.com/about/より引用

トーマスは熟練したサックス奏者でもあり、ジョス・ストーン、ジェシカ・シンプソン、ウィリー・ネルソン、テンプテーションズなど多くのアーティストと共演しています。
おもしろい事実: トーマスはたまたまスティーヴィー・ワンダーが娘の結婚式のために雇ったバンドに所属しており、スティーヴィー・ワンダー本人と一緒に「Aren’t They Lovely」を演奏することになったそうじゃの~

トーマス・フォイラーの経歴
  • パリのアメリカン・スクール・オブ・モダン・ミュージックで学ぶ
  • ボストンのバークリー音楽大学で音楽を専攻
  • スイスのチューリッヒ大学で法学を学ぶ
  • ニューヨーク大学で知的財産法の資格を取得

現在はニューヨーク都市圏に拠点を置き、自身のレーベルWooden Hat Recordsを運営している。

トーマス・フォイラーが主にプロジェクトを率いており、自身のレーベルのアーティストが参加しておる。

Wooden Hat Recordsのアーティスト一覧

ディスコグラフィ

Intended Immigrationの主要なリリース:

アルバム

“La Demoiselle du Fonque”(2013年)
“Electro Swing Collection”(2020年)
“Swing Cats”(2021年)

シングル

“All I Do Is Dream Of You”(2023年)
“Barbie Girl – Electro Swing Remix”(2023年)1

人気曲

MUSUHI
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YouTube上で最も再生回数の多い楽曲を紹介するぞい!

“Barbie Girl – Electro Swing Remix”

“All I Do Is Dream Of You”

“Biscuits and Cake”

最新リリース(2025 2月)

2024年にリリースされた曲はこちら!

“Cake By The Ocean”
“Biscuits and Cake”
“Sunny”
“All I Do Is Dream of You (Naughty Club Edit)”5

Intended Immigrationの音楽は、ヨーロッパと日本のコンピレーションアルバムに収録されているほか、アメリカのテレビ番組、映画、広告にも使用されており、国際的な評価を得ているそうじゃ~

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わしはSUNNY好きじゃ~♪

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