
今回はnoteで書いたエレスイサブジャンルの情報を更新してご紹介するぞい♬
サブジャンルについてはこちらのサイトで丁寧にご紹介されているので見ての~

画像は 【EDMとは】クラブミュージックのジャンルについて〜HOUSE編〜 より引用
最後にサブジャンルなどについて大事なことを述べるので最後まで見て言ってのぉ★
世界にある情報と個人的な主観からわけておるので参考程度にみてもらえるとよいかのぉ
必ず白黒つけることはできないので要注意!

アーティストがそう言っておるなら、例え違ってもそれが正しいw

海外ではエレスイを「E-SWING」といっておるそうじゃ
クラシック・エレクトロ・スウィングは、ヴィンテージのスウィングやジャズ・サンプルとモダンなエレクトロニック・ビートやプロダクション・テクニックを組み合わせたジャンルの基礎。
エレクトロスウィングのルーツは1990年代半ばまで遡ることができ、2000年代後半から2010年代前半にかけて人気が急上昇した!
Parov Stelarはエレスイの「父」と呼ばれるw
1920年代~1940年代のスウィングやジャズの録音からのサンプル
フォー・オン・ザ・フロアのビート構造
エレクトロニック・ベース・ラインとシンセサイザー
金管楽器や木管楽器のサンプルや生録音


Parov Stelar,Caravan Palace,Gramophonedzie,Jamie Berry,Tape Five
スウィングハウスは、エレクトロスウィングのサブジャンルの中でも特にクラブシーンで人気の高いジャンル。
スウィング・ジャズの影響を取り入れながら、ハウス・ミュージックの要素をより強く取り入れておるよの。
2000年代半ばから後半にかけて、ハウスミュージックのプロデューサーたちがスウィングジャズの要素を取り入れ始めたことで誕生した。
Parov StelarのBooty SwingやCaravan PalaceのLone Diggerはswing houseともいえるんじゃないかのぉ
明確に分けられないというのがなんとももどかしい。
BPM: 通常118-128の範囲
ハウス・ミュージックのリズムと構造に重きを置いている。
クラシック・エレクトロ・スウィングよりもテンポが速いことが多い。
スウィングの要素をより繊細に取り入れている。

のりのりじゃー(^^♪
グリッチスウィングは、エレクトロスウィングとグリッチミュージックを融合させた比較的新しいサブジャンルじゃ。
クラシックなスウィングジャズの魅力と現代的なグリッチ音楽の実験性を組み合わせておる。
2010年代半ばごろから徐々に形成されてきたサブジャンル。
エレクトロスウィングの人気が高まる中、一部のアーティストがグリッチ音楽の要素を取り入れ始めたことがきっかけとなり、ヴィンテージスウィングのサンプルとグリッチホップの複雑なリズム構造を組み合わせることで誕生。
2012年頃から、Bay Area DJのBoenobo the Klownが「glitch swing」という言葉を使い始めたことで広がりを見せた。
ヴィンテージスウィングやジャズのサンプルの使用
グリッチ音楽特有のデジタルノイズ、歪み、バグ音の意図的な取り入れ
複雑で不規則なビート構造
エレクトロニックな音響効果とスウィングのメロディの融合
テンポは通常100-115 BPM周辺

グリッチミュージックは、1990年代に登場した電子音楽のジャンルで、デジタル機器のエラーやノイズを意図的に音楽の要素として取り入れた音楽!
エレクトロスウィングのサブジャンルの1つで、クラシックなスウィングジャズとヒップホップの要素を融合させた音楽スタイル。
スウィングホップは2000年代後半から2010年代初頭にかけて徐々に形成されたようじゃ。
エレクトロスウィングの人気が高まる中、一部のアーティストがヴィンテージスウィングのサンプルをヒップホップのビートと組み合わせ始めたことがきっかけとなった。
1920年代から1940年代のスウィングジャズのサンプルやリメイクと、現代的なヒップホップのリズム構造を組み合わせることで進化していったそうじゃな。

swingとrapは相性が抜群!
ヴィンテージスウィングやジャズのサンプルの使用
ヒップホップのリズムとビート構造
ラップボーカルとジャズボーカルの融合
現代的な電子音楽の要素の取り入れ
ダンサブルでエネルギッシュなサウンド

わしはhiphop好きじゃからかっこよいジャンルじゃ!
ネオスウィング(Neo Swing/Retro Swing)は、1989年頃に始まり1990年代にピークを迎えた音楽ムーブメント。
伝統的なスウィングミュージックを現代的にアレンジし、新しい解釈を加えたジャンルとしておるらしい。
ネオスウィングは1989年、ロサンゼルスで Royal Crown Revueの結成から始まった1。
元パンクロッカーたちによって形成されたこのバンドは、ジャンルの先駆者となった。
カリフォルニアは急速にネオスウィングムーブメントの中心地となり、ロサンゼルスの「The Derby」やサンフランシスコの「Club DeLuxe」といったクラブがスウィングバンドの定期的な演奏会場になったそうじゃ。
1930年代、1940年代のビッグバンド音楽をベース
ロカビリー、ブギウギ、ジャンプブルースの影響
ロック、パンクロック、スカの要素との融合1
伝統的なビッグバンドサウンドに現代的なアレンジを加えた構成
1990年代初頭から、ネオスウィングは大衆文化に浸透し始めて、1993年の映画「Swing Kids」や1994年の「The Mask」などの作品にも取り入れられ、このムーブメントは単なる音楽ジャンルを超えて、ファッション、ダンス(特にリンディーホップ)、ライフスタイルを含む広範な文化現象となったそうじゃの。

swing jazzとの違いがよくわからんのぉ?????
激しめがネオスウィング????

ROCK SWINGに改名したい!

今、hotなジャンル!
スウィングンベース (Swing’n’Bass) は、エレクトロスウィングの重要なサブジャンルの1つで、1920年代から1940年代のスウィングジャズとドラムンベース/ジャングルミュージックを融合させた音楽スタイル。
スウィングンベースは、イギリスのドラムンベースシーンから発展。
Phil MacとMista Trickが先駆者として知られており、エレクトロスウィングの中で最も成功したサブジャンルの1つとなっておる。

electroswingthingのswing bassの概念はちょっと違うようじゃ
Swing & Bassは、サブジャンルを代表するレーベルとして2018年に設立され、世界中のプロデューサーの作品をリリースしておるのじゃ。
このレーベルは、コンピレーションアルバムのリリースやイベントの開催をやっておるのが認知度が広まる理由の一つじゃのぉ。

大好きなジャンルじゃ!
ラウンジスウィング(Lounge Swing)は、伝統的なスウィングジャズとラウンジミュージックを融合させた音楽スタイルで、1950年代から1960年代にかけて人気を博したイージーリスニング音楽の一形態じゃ。
ラウンジスウィングは、1915年にシカゴでジャズが北部に伝播したことから始まる長い音楽の歴史に根ざしていて、2005年以降、このジャンルは現代的な解釈を加えながら発展を続けているジャンル。
リラックスした雰囲気のスウィングジャズアレンジメント
モダンなラウンジミュージックの要素との融合
スムーズで落ち着いたテンポ
カクテルラウンジやバーの雰囲気を演出する音楽性

ゆったりとした曲が多いイメージじゃが、ノリノリな曲もあるんじゃよ!
ディスコスウィング(Disco Swing)は、エレクトロスウィングとディスコハウスを融合させた新しいサブジャンル。
エレクトロスウィングの進化形のサブジャンル。
1920年代のスウィング要素と1970年代から1980年代のディスコサウンドを組み合わせた、新しい音楽スタイルとして確立されておるそうじゃ!

ここは疑問をもつところかもしれんのぉ。。。
Nu-Hi-NRJと呼ばれる高エネルギーなサウンド
ファンキーなベースライン
70年代・80年代のシンセサイザーサウンド
スウィングジャズの要素とディスコハウスのリズムの融合
モダンな解釈によるRoaring Twenties(狂騒の20年代)サウンド

lone diggerも入るというのは….わしは微妙なところじゃと思うのぉ

サブジャンルとは、言えないかもしれんが独自の発展をしておると思う
ひとつのジャンルになっているのではないかと思うのじゃよの
海外のエレスイとはやや違う方向に行っている、というより独自の進化をしているかんじじゃ。
インドのカレーと日本のカレーが違う感じじゃの!
日本独自のビート
BPM早め120~140
swing hop調なもの
ボカロの曲が多い
打ち込みの曲が多い

まだまだたくさんのせたいのじゃが….

におわせサブジャンルを紹介!
楽曲もかなり出ていて、サブジャンルになってもよいかと思っておるが一応こちらのカテゴリに入れさせてもらった!
今年は上に昇格できそうな勢いで、楽曲もかなり出てきておる!
ベルリン出身のアーティストBbopが先駆者とされておるそうじゃ。
クラシカルなスウィングジャズの要素と現代的な電子音楽の融合
エレクトロニックなビートとジャズ要素の組み合わせ
トランペットやサックスなどの生演奏の活用
緩急のあるリズムパターン

DJにはつかいにくい曲が多いのじゃ
バルカンスウィング(Balkan Swing)は、バルカン半島の伝統音楽とスウィング/エレクトロスウィングを融合させた独特な音楽スタイル。
1966年にDusan Gojkovicが”Swinging Macedonia“というアルバムをリリースしたことが原点。
彼はジャズトランペット奏者として、バルカン地方の伝統的な音楽要素とジャズを融合させた「バルカンジャズ」というスタイルを確立した。
当時ニューヨークでStan Getzから「バルカン地方の音楽的要素を取り入れた独自のスタイルを作るべき」というアドバイスを受け、この新しいジャンルを生み出したそうじゃ。(参考)
現代では、Betty Booom、LVDS、Magnificoなどのアーティストがこのジャンルの曲を出しておる。
バルカン半島特有の複雑なリズムパターン(5/8、7/8、11/8、13/8など)参考
東洋的な音階の使用
金管楽器セクションの重要な役割
クレズマー音楽やジプシー音楽の影響

わしが新しく提唱しておるサブジャンル!
metalとswingが合わさったサブジャンル!
激しめのスタイルで、今までエレスイにない攻撃的で激しい音楽スタイルじゃ!
実は、Electric Swing Circusのトム(Tom)がリーダーを務める「Big Band of Boom」がswing metalとして曲を出しておるのじゃ!
今後に期待するサブジャンルのひとつ!
Metalのシャウト!
いろんな種類の楽器を使う
かっこいい!
金管楽器,jazzの要素含む
ここまで読んでくれた方はお疲れ様じゃった!
Houseよりおおくはないが、見ていくの大変じゃよのぉ~
少しでもお役に立てれば嬉しいぞ♥

ジャンルは自分でこれ!といったらそれでokじゃよ!
明確に分けることはできないから、アーティストから指定がなければ各個人の判断でよいと思う。
そんなにジャンルに固執することはないと思うしのぉ♬
自分の好きな曲を見つけて踊れればよきかな。

このサブジャンルがない!
という方は是非教えてほしいのじゃ!
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